自分でも「何事?!」と未だ他人事。
恐らくは激痛、悪寒等々etc・・・。
脳が無かったことにしようとしてるのでしょうかねぇ( ̄▽ ̄)ハハハ少し、記憶を消そうとしているのか。
しかし、身体は“ その時大変だったよぉ~”と言うかのように後遺症を残してます。
胃周辺筋肉痛、食道周辺(胸)筋肉痛、下腹膨張感、何故か腰痛、激悪寒での筋肉疲労なのか(武者震い的震えがずーっと!だった。)身体中がだるーい筋肉痛(/_<。)
いやはや、良く普通に生活してるもんだとも我ながら「人間って凄いなぁ。」と(笑)
いやいや、家族の皆さんごめんなさいです。
アナフィラキシーは皮膚(全身)、呼吸(呼吸器)、臓器(消化器)のうち2つ当てはまるとその診断に至るとのことでした。
私は嘔吐下痢及び、腹痛と皮膚の蕁麻疹でした。
経過
20時に食事(長男くんと一緒、同じもの食べてます。)
22時に突如胃痛→腹痛→排便→嘔吐で15分くらい個室占領。
長男くんにヘルプ出す(イヤホンしてて聞こえない)→次男くん塾から帰宅で個室で転がった私を発見!→救急車呼ぶかと尋ねてくる→頼む🙏
長男くん気がつく→水や毛布を持ってくる→次男くん119へ連絡(おー!ちゃんと住所言えてるやん)
連絡し終わると同時に旦那さん帰宅→お子らは各々説明→旦那さん、次男くんに救急車を玄関で待つよう指示→長男くんに荷物まとめるよう指示
リウマチのかかりつけ総合病院に搬送との事で今回はすんなり病院が決まった。搬送まで早かったぁ。
と言うのも、実は2度目・・・(^^;)
前回は14年前、恐らくイワシであろうの救急搬送でしが、引っ越して間もなくだったのでかかる病院まで15分くらい車は動かなかったかな。
かかりつけ総合病院って大事ですね。
今回二回目とのことで、いざと言う時の常備薬とアドレナリン自己注射薬を持つかどうかということで皮膚科を受診となりました。
テレビなんかでは見た事あるよなぁ。
外国映画とかね、海外とかは病院までの搬送時間がということもあるからなどとも聞いたことがある。
いやー、橋超えたら病院だしぃ・・・と思うものの、先生の話し聞くと脅かされてる訳では無いが。。。(*﹏*๑)
それがアナフィラキシーショックなんですよね。
確かに、救命で腿にブスっとしました。その後シャーって楽になったのは記憶にあります。
抗ヒスタミン薬は既に処方済み!!
これは、発作が起きたらまずは飲みなさいとの事。
そして次回までにアドレナリン自己注射薬を携行するかを選択しなければなりません。
説明書と練習用キットにDVDまで付いてます。
元気になっちゃうと・・・必要か?!と考えてしまう。
“ 喉元過ぎれば、熱さを忘れる”とはまさにこの事ですね(´-д-`)
しかし、命に関わるのです・・・。