2010年11月24日水曜日

ワンコを飼うか・・・?

この何日間・・・我が家でワンコを飼うかどうするか審議中なのだ。

子どもは以前から欲しいと言うが、結局面倒は私が主に見ることになる。
それは、別段問題にはしていないがやはり、飼うからには一生の面倒をみる!!という約束が出来るのかどうかをきちんと話し合わなくてはいけないと思う。

可愛いだけで子犬を飼いたいという気持ちは子どもであれ、大人であれ同じ。
では、どんな状態の犬でも面倒が見れるのか?子どもたちは悩む。悩め、悩め・・・。

基本的には成犬を飼うつもりでいる。
できればシェルターから引き取り里親として、それは子どもたちも賛成している。
ただ、直面して悩んでいるのは持病や障害があったり、虐待に合い人間を信じられない犬も多数いるということに戸惑っている様子。

自分自身は実家で柴犬を子犬のころから飼っていた。外犬として。
しかし、「里親求む!」は室内で飼う事が前提のようである?!
クレヨンしんちゃんだってシロはお外ですよ!!
作者世代が一緒だからかなぁ(笑)
マッ、実際はマンションだから室内犬にはなってしまうんですがね。

あるお友達が犬を飼う事になったときに言いました。
「犬は赤ちゃんと同じ、一生ご飯もペットシーツも必要なんだよね。」
人間は成人すれば親元を離れ、自立して生活し家庭を持っていけるわけですが、犬はそういう訳にいかないですよね。

主人も私も犬を飼った経験もあるので、飼う事に問題はないと思っている。
今は、子どもたちがドンだけ悩むかが生き物に対しての心構えになるんではないかと遠巻きに眺めているところです。

ワンコ効果でお部屋を片付けてくれるといいなぁ~・・・母ボヤキ(・・;)

2010年11月17日水曜日

年賀状

そろそろ、準備しないといけないのが年賀状。

我が家は毎年200枚ほど年賀状を出す。  と、言うと驚かれるのだがみんな何枚くらいなの?
年賀状だけで繋がっている友人・・・友人といえるのか?とも思ったりするが、出すことにより遅れたとはいえお返事が戻ってくるのはうれしい。

1年のご無沙汰とはいえ、元気っぷりが見えれば安心する。
でも、だんだんと年を追うごとに、喪中はがきが増えてくるものですなぁ(;_;)
田舎の友人だったりすると、もちろんご両親も知っているわけで・・・“しゅん”となってしまう。

さてさて、今年のメインはやはりキャンプでしたので、どんなレイアウトで作成するか・・・。
でも、ギリギリまで結局は作るの延びちゃうんですよね(笑)
毎年、毎年11月意気込んで、12月はじめテンション下がって、12月半ばに慌ててって感じ。
意気込んでいるうちに少しは着手しますかぁ!!

2010年11月15日月曜日

キャンププレゼン?!

我が家のファーストキャンプは以前にも紹介したように、もともとのオフロードバイクレース前夜入り車中泊、レース中の歓談に必要な道具が必要なだけ揃っていた。
ファミリーテントを用意した事から割りと自然に持ち物にあまり困ることなく突入できた。

しかし、まったくの初心者からのキャンプにはビックリ!!するほど意外や意外、お金がかかるものですねぇ。
キャンプは「安・近・短?」とは言いますが、初期投資となると結構かかるものだと。
今回、それを2件の家族にプレゼンし、導く(上から目線だったりして)事に・・・。
自分たちもそうだった様に「行ってみたいけど、どんなか分からないし。」という取っ掛かりは、やはり経験者に連れて行ってもらうのがベストですね。

テント、シュラフ。まずは寝床ですよね。テントは1件あり、1件なしで無しには子どもは我が家のデカテントへお泊りで15年もの間寝かせておいた?2~3人様のテントを貸出しということに。

シュラフは今後もスキー車中泊を決込んでいた家族は購入。もう片方はレンタルすることに!!
キャンプ場は何でもレンタルできるんですねぇ。とーっても便利(お金さえあれば・・)

あと、購入を勧めたのは電気ランタンだけ。
テント内に持ち込めるし、自宅では防災用品としても活用できるからね。
ほか、持ち物はあれば食器類、テーブル、椅子くらいなもんでそうそう長靴もね。
BBQは紙皿、紙コップのイメージだけど、食器類を持ち込み、食べて洗うってキャンプしてるぅって感じでしょ。それは味わってもらいたかったんですよねぇ。

とにかく「キャンプ行くからって買うなぁ、買うなぁ」と念仏のように唱えていただけ。
と、今回2家族とも行ってみてその意味がよ~く分かってくれたかなって。

それと、大人も子どもも楽しんでもらいたかったので、アトラクションのあるキャンプ場選びを物色。
「カヌーしようっか。」子どもたちは大喜び。ということで、フルーツ村に決定。
キャンプ場の予約や、エイペックに重なる交通規制、2家族のメンタルフォローなどなど充実の1週間。毎晩あれこれ考えて眠りにつくのでした・・・。

ちなみに・・・。
キャンプ場へ向かう途中。ワンボックス、スモーク貼りの我が家の車は、あえなく待機の赤棒警官に「おいで、おいで。」をされ、道草を食わされてしまいました(笑)
旦那様、ガーッと窓を開け「ええ。これからキャンプに千葉まで出かける途中です。」と高感度抜群?!の笑顔でハキハキと答えてました。

警官曰く「そうですね。こうやってお話しするとお人柄がわかりますから(笑顔)」
「お気をつけて、明日までオバマさんとかコキントウさんとかいますんでね。」と。

お人柄が見え、すんなり出発できて良かった。

2010年11月11日木曜日

冬キャンプへ

予定していたキャンプがとうとう冬キャンプに突入となった。
まだ、気温は17℃~20℃あたり、夜も予定では10℃は下回らないと言う予報。
だが、油断は禁物ですよね。しっかり冬装備して流行の下着に身をつつみと。

今回は初キャンプの家族と同行することになった。
子どものお友達家族だ。

とりあえず、寝るときに困らないだけのことの準備で他は我が家のものでまかなえるからと。
シュラフも借りる予定でいたが、スキーの車中泊も今後予定しているからと購入。

しかし、しっかりと釘を刺しておいた。
「行ってみてから欲しいもの、必要なものが分かるから、慌てて揃えなくてもいいよ。」って。
キャンプ用品はそんな安価なものではないし、揃え始めたら結構な備品がたくさん。
購入してしまってから買い替えるには、原価償却を考えると「これでいいや・・・。」と断念するもの多々あり、皆さんもそんな備品案外あるでしょう。

大きなお世話と思いながら、シュラフじゃなくても布団で結構!!とは言ったものの、当人たちはキャンプをしたいわけだから頑固に拒否ってもしょうがないと思った。

そして、「ビール一箱あるから持ってくね!」とメールあり。
思わず、「消灯は10時。飲み物は晩酌程度でOKよ。BBQじゃないから・・・(笑)」と。
主人に話して「ドンだけ呑むんじゃい(爆)」と大笑い。

誰かのファーストキャンプ楽しいものにプレゼンするのも楽しいもんですね。
ちなみに、フルーツ村でカヌーを体験してきます。

2010年11月9日火曜日

ふくらはぎが・・・痛い!

昨夜のジョギングでなんだか違和感を感じた。
ふくらはぎが痛いのだ。

今朝起きたら、痛みは更に増していた・・・。
せっかくの好天気なのに走れないなんて。
今週はお休みモードで室内トレーニングだなぁ。

来月は忘年会シーズンだし、今のうちに身体を作っておかないと
絶対、タルミ体型になってしまう。
そして、そのまま正月に突入で餅やらおせちやら・・・はたまた持込のケーキなどなどを食すであろう。
そうすると、また戻った2、3キロを戻すのが大変になるからねぇ。

今のうちに内筋力を上げといて、楽な運動で燃焼しやすい身体にしておかないと。
なのに、痛いよ~。走れないよ~。・・・残念!!

2010年11月8日月曜日

鍋のおいしい季節

本当に夏は終わるのかと思うほどの今年の猛暑だった。
でも、ちゃんと四季は変わるものですね。

つい先週まで、何を食べたらよいのか・・・?と献立に悪戦苦闘!!
自分自身、食べたいものが浮かんでこない。
お鍋?!と思ってもなんだか鍋具材は若干お高いし・・・。

まだまだ、具材は高値だがやっと「鍋にでもするかぁ」という気分になってきた。
でも、やっぱりお財布とにらめっこーーーでおでんに決定。

おでんなら二日くらいは調理に“楽”が出来る。
昨日はオーソドックスに、今日はゆで卵を追加しておいた。
今夜は、茶味がかった煮卵が味わえるぞぉ。

鍋になると食器も少なくなり、食器洗いも楽になるねぇ。

子どもたちも成長したので今年は「チゲ鍋」も出来そうだわ。
そうそう、豆乳鍋も試してみよう。
なーんか、一気に冬気分ですね。

2010年11月1日月曜日

自分の常識は他人の非常識?!

前々回の「多種多様」に追従する話ではある。

学生までは、他人の変わった習慣や考え方は自分の世界には無い新しいものですんなりと受け止めていたような気がする。

だが、人生40年も経ると「だいたいこのあたりが普通のライン」と決めてしまっているのか?自分の利になるものは是が非でも吸収したい、覚えたい、知っておきたいと・・・。
しかし、不利になることは「常識じゃない!!」と決め込んでしまっているような気がする。となると、「あの人ちょっと変わってるよね。」から「あの人は変な人。」に変化していっている事がある。恐ッ!!
そして、その時同調する周囲が居ると、自分が「普通」なのかと安心をする。
自分は常識の範囲内かを確認している。

「自分の常識は他人の非常識」と思い、自分が正しいと思っても常に周囲の話、意見を尊重していかなければならないと思う。
でも、それが一番難しい。「普通、平凡な人」になるのが・・・。
「こうじゃないといけない」「これが当たり前、常識でしょ」って・・・いえいえそれはお宅だけざますよなんてね。

若かりしころ「あたしはあたしなんだよ 怒!」と尖がって突っ張っていたけど、角が取れて丸くなるって本当なんですね(笑)
まぁ、学生の時は年が上下2、3年しか違ってないからねぇ。
でも、社会にでれば20、30年離れている中で、上は親か祖父母かに近いし、下は我が子いや、孫になるかもに近い世界になっているわけですものね。
人間臨機応変が出来るようになるわけですか。