地元で遺跡が発掘されました。
それも、自宅から200~300mと離れていないところから(゚ペ)?
2012/6/16 見学会へ行ってまいりました。
新羽浅間神社周辺より縄文時代から弥生時代中期初頭の土器棺墓(どきかんぼ)←【※これは神奈川県でも類例が少ないとのこと】や竪穴式住居址(たてあなしきじゅうきょし)などなどが発見されたようです。
おー!!これこれ竪穴式住居。
模型がございました。
自分が住んでいるところの周辺に、はるか昔々にこういう住居があったのかって、頭の中が超時代ワープしてしまいました(笑)
他にも出土品がありましたが、こんな風に手に取って見せていただきました(*゚▽゚)ノ
頂いた資料によると・・・(゚-゚;)ウーン
ちょっと読んでみましょうねぇ。
土器棺墓(どきかんぼ)
【資料】
公益財団法人かながわ考古学財団
ちなみに、この遺跡は首都高速横浜環状北線の工事により発見されました。
遺跡の場所に行って見学する予定でしたが、生憎の雨により資料のみ見学となりました。
その後、遺跡を見にいけなかったのでご好意で首都高速横浜環状北シールドトンネル新横浜口入り口をちょこっと見学させてもらえることになったのです(^○^)
さて!ヘルメットを着用していざ出発!!
なんとも真剣に質問をしている主人に、ホゲぇ~っと見学の長男くんと次男くん。
どちらかと言うと大人の方が興味津々でしたねぇ。
子ども達に「これ、リアルUFOキャッチャーだね。」と言ったら・・・┐('~`;)┌
そう思ったのは私だけだったのか?!
やはり、大人の方が楽しんでしまった機械モノでしたねo(^-^o)(o^-^)o