2010年11月15日月曜日

キャンププレゼン?!

我が家のファーストキャンプは以前にも紹介したように、もともとのオフロードバイクレース前夜入り車中泊、レース中の歓談に必要な道具が必要なだけ揃っていた。
ファミリーテントを用意した事から割りと自然に持ち物にあまり困ることなく突入できた。

しかし、まったくの初心者からのキャンプにはビックリ!!するほど意外や意外、お金がかかるものですねぇ。
キャンプは「安・近・短?」とは言いますが、初期投資となると結構かかるものだと。
今回、それを2件の家族にプレゼンし、導く(上から目線だったりして)事に・・・。
自分たちもそうだった様に「行ってみたいけど、どんなか分からないし。」という取っ掛かりは、やはり経験者に連れて行ってもらうのがベストですね。

テント、シュラフ。まずは寝床ですよね。テントは1件あり、1件なしで無しには子どもは我が家のデカテントへお泊りで15年もの間寝かせておいた?2~3人様のテントを貸出しということに。

シュラフは今後もスキー車中泊を決込んでいた家族は購入。もう片方はレンタルすることに!!
キャンプ場は何でもレンタルできるんですねぇ。とーっても便利(お金さえあれば・・)

あと、購入を勧めたのは電気ランタンだけ。
テント内に持ち込めるし、自宅では防災用品としても活用できるからね。
ほか、持ち物はあれば食器類、テーブル、椅子くらいなもんでそうそう長靴もね。
BBQは紙皿、紙コップのイメージだけど、食器類を持ち込み、食べて洗うってキャンプしてるぅって感じでしょ。それは味わってもらいたかったんですよねぇ。

とにかく「キャンプ行くからって買うなぁ、買うなぁ」と念仏のように唱えていただけ。
と、今回2家族とも行ってみてその意味がよ~く分かってくれたかなって。

それと、大人も子どもも楽しんでもらいたかったので、アトラクションのあるキャンプ場選びを物色。
「カヌーしようっか。」子どもたちは大喜び。ということで、フルーツ村に決定。
キャンプ場の予約や、エイペックに重なる交通規制、2家族のメンタルフォローなどなど充実の1週間。毎晩あれこれ考えて眠りにつくのでした・・・。

ちなみに・・・。
キャンプ場へ向かう途中。ワンボックス、スモーク貼りの我が家の車は、あえなく待機の赤棒警官に「おいで、おいで。」をされ、道草を食わされてしまいました(笑)
旦那様、ガーッと窓を開け「ええ。これからキャンプに千葉まで出かける途中です。」と高感度抜群?!の笑顔でハキハキと答えてました。

警官曰く「そうですね。こうやってお話しするとお人柄がわかりますから(笑顔)」
「お気をつけて、明日までオバマさんとかコキントウさんとかいますんでね。」と。

お人柄が見え、すんなり出発できて良かった。

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