2010年12月2日木曜日

闇夜に烏

無灯火自転車多いですねぇ~。
自分は見えているから良いと思っているのか、かっこ悪い、面倒・・・とか?

夜のジョギングで暗い中、自転車に「ハッ!!」すること多々あり。
結構なスピードですよね。暗闇では気がついた時にはかなりのドッキリですよ。

ことわざの通り見分けのつかない「闇夜にカラス」な訳です。

夜のジョギングには自己防衛にフラッシュライトを腕につけている。
土手でも自転車は左走行が多いので、走るときも左走行をする。
ジョガー&ランナーの皆さん自分が「闇夜にカラス」ではないですか?

無灯火自転車に文句を言う前に、自分が見える立場になる方が気分が楽ですからね。
自転車がよけてくれる訳ですから!


車でもトンネル内で無灯火の車がいる。
やっぱり自分が見えているから関係ないと思っているんでしょうね。
テールランプが点いている、いないでは距離感違いますよね。

なので、車のお尻を守る為にもライトオン。
雨の日も(雨や曇り度合いにもよるけど)ポジションランプを点燈する。

山間道路でも峠の反射鏡がある場合は、日中でもライトオン。
対向車の抑止効果になると考えるから。
オーバーランで当てられて崖下に転落なんて嫌だしね。

[闇夜に烏 雪に鷺]
真っ暗な夜のやみのなかに黒いカラスがいたとしても、また、一面を雪で覆われた空間に白いサギがいたとしても、いずれも区別がつかない、という意味。

という意味であるらしいが、鷺のことはとりあえず置いといて・・・。
要するに「夜に黒いカラスは見えにくい」ってことよ無灯火チャリさん。

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