2011年1月22日土曜日

近年の年越し

ここのところ、寒波でやっとセーターのお出ましとなった。
今回の冬は寒くならないのではと思っていたが、例年より寒い気がする。

ここ数年の年越し、お正月を振り返ってみよう。

上の子が、小学校に上がるまでは毎年冬も田舎に帰省していた。
それを口実に主人は四駆の車に・・・と(笑)

ま、確かに何度か四駆に助けられたことは確かであるが。
自分は雪は運転しない。絶対にしない。だって怖いしね。

その怖い思いをしてから冬の帰省はしなくなり、その代わり主人の義母にきてもらうことになった。
その年から、自然と主人の姉夫婦も我が家に集まり年越しをするようになった。
なので年越し、正月は大賑わい。
田舎の話や、主人の姉夫婦の一年の出来事やいろいろな話を聞き話題は尽きない。

年のころも同じ子どもたちは、ここぞとばかりにゲーム三昧だ。
こんな時にしかゲーム解禁してあげらんないからね。
年越しそばは用意しているが、ダラダラと食べているので誰も食べようとは言わない・・・。

カウントダウンで「明けましておめでとう」私の子どもの頃と同じ気持ちなのか、照れくさそうに挨拶をする子どもたち。
あの時の自分の気持ちを思い出す。

「神社に行こう!」と近所の神社に元朝参りに出かける。
そこで、甘酒をもらうのを子どもたちも楽しみにしている。
もちろん、私は“お神酒”も頂き、甘酒も頂きひとりホッカホカ(笑)
みんなは「寒い。寒い」と言うんだけどね。

意外と、神社にお参りに来ている子どもたちが多いのに驚く。
でも、こういった行事を忘れずに繋いでいって欲しいと思う。

さて、2月は節分ですね。
今年はどんなオニがやってくるのか?

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