3.11震災から3ヶ月を経過し、まもなく4ヶ月を迎えることとなる。
7月で自衛隊の作業が終了するとのこと。
本当に本当に「ありがとうございます。」としか言えない。
初めて被災地に足を踏み入れた時、自衛隊キャンプや車両を見た時は違和感の中に恐怖を覚えた。「ここは戦場?!」
あれほどの野営キャンプ地はほとんどの人が初めて見る光景だったでしょう。
しかし、瓦礫の中で作業をする隊員、上部にはレスキューマットを持ち待機する隊員を見た時「助けに来てくれているんだ。」と心の底から感謝しました。
いままで思い描いていた自衛隊イメージは払拭され、本当に日本を守る!!と言う事を先端で行う人達なのだと。。。
震災当初は、遺体の収容そして瓦礫の撤去。
どれだけの遺体を目の当たりにしたのか?自衛隊の方々も同じ人間です。
見る衝撃も、受ける衝撃も私となんら変わらないはずです。
その本当の惨劇を知っているのは自衛隊の方々なのかもしれません。
それもこれも全て受け止めて作業を行わなければならない、その他にも配給、お風呂、慰問演奏会などなど多くの作業を長きに渡り費やしていただきました。
どれほどの敬意を示したらいいのか・・・?
被災地を支えていただきありがとうございます。
ただただ、それしか言えない。
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