主人の母の仮設入居が決まりました。
7月末と言われてましたが、結局8月でした。
引越しの手伝いもあり強行日帰り岩手に主人が行くことになりました。
現地滞在時間は3時間?多くて4時間を切る。新幹線、汽車で過ごす時間のほうがはるかに長い。
釜石まで行ける連結できる始発は朝の6時。電車を乗り継いでは到底間に合わない為、東京駅まで送る事に。
朝は4時起き!!一時間移動を目安としたが乗り遅れては元も子もないので、4時半に出発です。もちろん、道の再確認で朝から私が運転(>_<)
30分前に東京駅到着・・・それは良いのだが帰りは一人運転!!
案の定、分岐点で隣の車に阻まれ入路できずに、横浜みなとみらいを眺めつつ帰宅。主人にその事メールで報告。もちろん爆笑(^Q^)
夜、帰宅の主人を迎えに行く。11時45分到着の最終新幹線。
夜が問題・・・。夜の首都高速暗い、暗い。
今まで街のあかりがあるからなんとも思っていなかった。
節電で主要を残しあかりは消えている工場、ビル、店舗、看板。
道の先が見えないんですよ。
どれだけ、街のあかりが東京と言う街を明るくしていたのか?!
首都高速を下りて下道を走るも、ビルは真っ暗だし看板もあかりがついてない為、ビルはただの黒い壁。
巨大な迷路に入り込んだよう。
街のあかり。
以前の街並みのあかりを思い出すが、どこを歩いても怖いと思わなかった。
だが、あかりが無いというだけでこんなに心細く、怖い思いをするのか・・・。
ふと、思い出した“ゲゲゲの鬼太郎”に出てくるいろいろな妖怪。
カドを曲がったらベトベトさんに遭いそうとか、待ってたらこの大通りを妖怪行列が通ったら?などと考えていたら、後ろを見れなくなってしまった(笑)
節電で電気使用を控えるということより、なんだかあかりと共に暮らすと言うことを考えられたらいいのだろうと思った。
電気=あかり・・・やっぱり“あかり”のほうがほのぼのしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿