2010年12月14日火曜日

ワンコ効果抜群!!

「ワンコを飼うか・・・?」から2週間であれよあれよという間に決まってしまいました。

ワンコとの縁も望めば巡ってくるものですね。
里親ワンちゃんとの面接は、条件が合わずお流れとなってしまっていたのです。
やはり里親探し犬はワンちゃんも第2の人生?犬生となるのでより良い条件が望まれる。
目に留まったのはとても活発なワンちゃんだったのですが、日中は、夫婦とも仕事に出かけてしまうので「長時間のお留守番では・・・体力的に余ってしまうのでは?」と事で断念しました。

この度、我が家の家族になりましたのはジャック・ラッセッル・テリアの女の子です。
えっ?!結局ペットショップかよって言われちゃいそうですが、里親募集から保護施設センターの規約やら・・・やら、やらを巡り巡って結果がペットショップになりました。

でも、インスピレーションってやっぱりビビッとくるものですね。
目を見た瞬間に「この子だ!!」って。
家族も一目見て一発で気に入りました。

ショップ窓口には少々月齢が差し迫っていました。
そのせいか、遊ぶ時は遊ぶ、そうでない時は・・・というのを理解しているみたい。
そうだよね。ショップでは子どもたちが窓越しに遊んでくれる、誰もいないの繰り返しで覚えたんだろうなぁ。

ショップに長く居た分、トイレもあまり失敗が少ないし、入っていけない部屋も一発で理解し、以後は自ら入ろうとしないなど、案外物分りが良いんですよ。
その物分りの良さに感化されたか、子どもたちも自分のお片づけ、ワンコのトイレ始末など効果抜群ですよ(笑)

そりゃあ、なんでも口に入れてしまうし積み上げていれば雪崩させるし中途半端ではワンコが危険と感じたのでしょうね。
小さな命を守る為に必要なことだと。

2010年12月7日火曜日

ライトつながりで・・・

そういえば・・・若かりし昔話。
バブル後期に私は青春していた。
アッシー君だのメッシー君だの、世の女性は群がる男性をそんな風に区分け?!していた時代だった。

最有力女性を獲得する為、男性方は『自動車』がおしゃれの必須アイテムだった。女性、二言目には・・・。「何の車に乗ってるの?」
現代の草食系男子はあまり自動車には興味が無いような気がする。
それは、女性がそこをファッションと見なくなったからかもしれない。

でも、私は移動できればなんでも構わなかった。というのもバブルはじけるころ金銭に余裕が無かったからなぁ(笑)
そりゃあ~好きな車種や乗ってみたい車はあったけど、いかにポルシェ、ジャガーであろうがベンツにBMWだろうが『片目ライト』はNGだった。

車のライト切れほど「かっこ悪い!!」と思うものは無かった。
たぶん私だけかもね。
高級車であればあるほどなおさらですねぇ。
街角を片目ライトで走る高級車ほどゲンナリしてしまうものは無い。
かわいそ過ぎて目を覆ってしまいたくなる。

車は大事なものと洗車やお掃除は欠かさないよね。当時はみんな高級車だったから外装が汚れている車なんてあまりいなかったけど。
もちろん別格の女性を乗せる為にはピッカピカにしなきゃ話にならないわけだし。

でも、維持していく為にメンテナンスしているかって言うとどうだったんだろう。
まぁ、みんなお金持っていたからお金で解決してたんかなぁ?


我が家の車は7年落ちの中古で愛車となり、それからまた7年の月日を費やし10万キロも既に走破させてしまった反エコカーである。
もちろん税金もたっぷりとお支払だ...(--;)
そのうえ、購入時より毎年々々車屋さんのお世話になっている。

オルターネーター、タイヤのベアリング、クーラント部品の劣化、サスペンションも2度交換。
車内灯切れに前ドア一枚交換・・・。
それも車検の無い年に何かしら異常が発生するので、毎年メンテに出しているようなもの。
そのおかげで調子が良いのだろう。

いまや、「宝くじが当たったら、フルメンテにエンジン、パーツ確保、全塗装だね。そうそう、パーツ確保の倉庫も必要だね」
そのくらいの愛着感となっている。
宝くじ当たったら新車にすりゃぁ~とお思いでしょうが・・・。

結果、ライト切れの車に乗るような不メンテ男子はお断りだったという当時の話。
未だ、その信念には揺ぎは無い!!

2010年12月2日木曜日

闇夜に烏

無灯火自転車多いですねぇ~。
自分は見えているから良いと思っているのか、かっこ悪い、面倒・・・とか?

夜のジョギングで暗い中、自転車に「ハッ!!」すること多々あり。
結構なスピードですよね。暗闇では気がついた時にはかなりのドッキリですよ。

ことわざの通り見分けのつかない「闇夜にカラス」な訳です。

夜のジョギングには自己防衛にフラッシュライトを腕につけている。
土手でも自転車は左走行が多いので、走るときも左走行をする。
ジョガー&ランナーの皆さん自分が「闇夜にカラス」ではないですか?

無灯火自転車に文句を言う前に、自分が見える立場になる方が気分が楽ですからね。
自転車がよけてくれる訳ですから!


車でもトンネル内で無灯火の車がいる。
やっぱり自分が見えているから関係ないと思っているんでしょうね。
テールランプが点いている、いないでは距離感違いますよね。

なので、車のお尻を守る為にもライトオン。
雨の日も(雨や曇り度合いにもよるけど)ポジションランプを点燈する。

山間道路でも峠の反射鏡がある場合は、日中でもライトオン。
対向車の抑止効果になると考えるから。
オーバーランで当てられて崖下に転落なんて嫌だしね。

[闇夜に烏 雪に鷺]
真っ暗な夜のやみのなかに黒いカラスがいたとしても、また、一面を雪で覆われた空間に白いサギがいたとしても、いずれも区別がつかない、という意味。

という意味であるらしいが、鷺のことはとりあえず置いといて・・・。
要するに「夜に黒いカラスは見えにくい」ってことよ無灯火チャリさん。

2010年11月24日水曜日

ワンコを飼うか・・・?

この何日間・・・我が家でワンコを飼うかどうするか審議中なのだ。

子どもは以前から欲しいと言うが、結局面倒は私が主に見ることになる。
それは、別段問題にはしていないがやはり、飼うからには一生の面倒をみる!!という約束が出来るのかどうかをきちんと話し合わなくてはいけないと思う。

可愛いだけで子犬を飼いたいという気持ちは子どもであれ、大人であれ同じ。
では、どんな状態の犬でも面倒が見れるのか?子どもたちは悩む。悩め、悩め・・・。

基本的には成犬を飼うつもりでいる。
できればシェルターから引き取り里親として、それは子どもたちも賛成している。
ただ、直面して悩んでいるのは持病や障害があったり、虐待に合い人間を信じられない犬も多数いるということに戸惑っている様子。

自分自身は実家で柴犬を子犬のころから飼っていた。外犬として。
しかし、「里親求む!」は室内で飼う事が前提のようである?!
クレヨンしんちゃんだってシロはお外ですよ!!
作者世代が一緒だからかなぁ(笑)
マッ、実際はマンションだから室内犬にはなってしまうんですがね。

あるお友達が犬を飼う事になったときに言いました。
「犬は赤ちゃんと同じ、一生ご飯もペットシーツも必要なんだよね。」
人間は成人すれば親元を離れ、自立して生活し家庭を持っていけるわけですが、犬はそういう訳にいかないですよね。

主人も私も犬を飼った経験もあるので、飼う事に問題はないと思っている。
今は、子どもたちがドンだけ悩むかが生き物に対しての心構えになるんではないかと遠巻きに眺めているところです。

ワンコ効果でお部屋を片付けてくれるといいなぁ~・・・母ボヤキ(・・;)

2010年11月17日水曜日

年賀状

そろそろ、準備しないといけないのが年賀状。

我が家は毎年200枚ほど年賀状を出す。  と、言うと驚かれるのだがみんな何枚くらいなの?
年賀状だけで繋がっている友人・・・友人といえるのか?とも思ったりするが、出すことにより遅れたとはいえお返事が戻ってくるのはうれしい。

1年のご無沙汰とはいえ、元気っぷりが見えれば安心する。
でも、だんだんと年を追うごとに、喪中はがきが増えてくるものですなぁ(;_;)
田舎の友人だったりすると、もちろんご両親も知っているわけで・・・“しゅん”となってしまう。

さてさて、今年のメインはやはりキャンプでしたので、どんなレイアウトで作成するか・・・。
でも、ギリギリまで結局は作るの延びちゃうんですよね(笑)
毎年、毎年11月意気込んで、12月はじめテンション下がって、12月半ばに慌ててって感じ。
意気込んでいるうちに少しは着手しますかぁ!!

2010年11月15日月曜日

キャンププレゼン?!

我が家のファーストキャンプは以前にも紹介したように、もともとのオフロードバイクレース前夜入り車中泊、レース中の歓談に必要な道具が必要なだけ揃っていた。
ファミリーテントを用意した事から割りと自然に持ち物にあまり困ることなく突入できた。

しかし、まったくの初心者からのキャンプにはビックリ!!するほど意外や意外、お金がかかるものですねぇ。
キャンプは「安・近・短?」とは言いますが、初期投資となると結構かかるものだと。
今回、それを2件の家族にプレゼンし、導く(上から目線だったりして)事に・・・。
自分たちもそうだった様に「行ってみたいけど、どんなか分からないし。」という取っ掛かりは、やはり経験者に連れて行ってもらうのがベストですね。

テント、シュラフ。まずは寝床ですよね。テントは1件あり、1件なしで無しには子どもは我が家のデカテントへお泊りで15年もの間寝かせておいた?2~3人様のテントを貸出しということに。

シュラフは今後もスキー車中泊を決込んでいた家族は購入。もう片方はレンタルすることに!!
キャンプ場は何でもレンタルできるんですねぇ。とーっても便利(お金さえあれば・・)

あと、購入を勧めたのは電気ランタンだけ。
テント内に持ち込めるし、自宅では防災用品としても活用できるからね。
ほか、持ち物はあれば食器類、テーブル、椅子くらいなもんでそうそう長靴もね。
BBQは紙皿、紙コップのイメージだけど、食器類を持ち込み、食べて洗うってキャンプしてるぅって感じでしょ。それは味わってもらいたかったんですよねぇ。

とにかく「キャンプ行くからって買うなぁ、買うなぁ」と念仏のように唱えていただけ。
と、今回2家族とも行ってみてその意味がよ~く分かってくれたかなって。

それと、大人も子どもも楽しんでもらいたかったので、アトラクションのあるキャンプ場選びを物色。
「カヌーしようっか。」子どもたちは大喜び。ということで、フルーツ村に決定。
キャンプ場の予約や、エイペックに重なる交通規制、2家族のメンタルフォローなどなど充実の1週間。毎晩あれこれ考えて眠りにつくのでした・・・。

ちなみに・・・。
キャンプ場へ向かう途中。ワンボックス、スモーク貼りの我が家の車は、あえなく待機の赤棒警官に「おいで、おいで。」をされ、道草を食わされてしまいました(笑)
旦那様、ガーッと窓を開け「ええ。これからキャンプに千葉まで出かける途中です。」と高感度抜群?!の笑顔でハキハキと答えてました。

警官曰く「そうですね。こうやってお話しするとお人柄がわかりますから(笑顔)」
「お気をつけて、明日までオバマさんとかコキントウさんとかいますんでね。」と。

お人柄が見え、すんなり出発できて良かった。

2010年11月11日木曜日

冬キャンプへ

予定していたキャンプがとうとう冬キャンプに突入となった。
まだ、気温は17℃~20℃あたり、夜も予定では10℃は下回らないと言う予報。
だが、油断は禁物ですよね。しっかり冬装備して流行の下着に身をつつみと。

今回は初キャンプの家族と同行することになった。
子どものお友達家族だ。

とりあえず、寝るときに困らないだけのことの準備で他は我が家のものでまかなえるからと。
シュラフも借りる予定でいたが、スキーの車中泊も今後予定しているからと購入。

しかし、しっかりと釘を刺しておいた。
「行ってみてから欲しいもの、必要なものが分かるから、慌てて揃えなくてもいいよ。」って。
キャンプ用品はそんな安価なものではないし、揃え始めたら結構な備品がたくさん。
購入してしまってから買い替えるには、原価償却を考えると「これでいいや・・・。」と断念するもの多々あり、皆さんもそんな備品案外あるでしょう。

大きなお世話と思いながら、シュラフじゃなくても布団で結構!!とは言ったものの、当人たちはキャンプをしたいわけだから頑固に拒否ってもしょうがないと思った。

そして、「ビール一箱あるから持ってくね!」とメールあり。
思わず、「消灯は10時。飲み物は晩酌程度でOKよ。BBQじゃないから・・・(笑)」と。
主人に話して「ドンだけ呑むんじゃい(爆)」と大笑い。

誰かのファーストキャンプ楽しいものにプレゼンするのも楽しいもんですね。
ちなみに、フルーツ村でカヌーを体験してきます。

2010年11月9日火曜日

ふくらはぎが・・・痛い!

昨夜のジョギングでなんだか違和感を感じた。
ふくらはぎが痛いのだ。

今朝起きたら、痛みは更に増していた・・・。
せっかくの好天気なのに走れないなんて。
今週はお休みモードで室内トレーニングだなぁ。

来月は忘年会シーズンだし、今のうちに身体を作っておかないと
絶対、タルミ体型になってしまう。
そして、そのまま正月に突入で餅やらおせちやら・・・はたまた持込のケーキなどなどを食すであろう。
そうすると、また戻った2、3キロを戻すのが大変になるからねぇ。

今のうちに内筋力を上げといて、楽な運動で燃焼しやすい身体にしておかないと。
なのに、痛いよ~。走れないよ~。・・・残念!!

2010年11月8日月曜日

鍋のおいしい季節

本当に夏は終わるのかと思うほどの今年の猛暑だった。
でも、ちゃんと四季は変わるものですね。

つい先週まで、何を食べたらよいのか・・・?と献立に悪戦苦闘!!
自分自身、食べたいものが浮かんでこない。
お鍋?!と思ってもなんだか鍋具材は若干お高いし・・・。

まだまだ、具材は高値だがやっと「鍋にでもするかぁ」という気分になってきた。
でも、やっぱりお財布とにらめっこーーーでおでんに決定。

おでんなら二日くらいは調理に“楽”が出来る。
昨日はオーソドックスに、今日はゆで卵を追加しておいた。
今夜は、茶味がかった煮卵が味わえるぞぉ。

鍋になると食器も少なくなり、食器洗いも楽になるねぇ。

子どもたちも成長したので今年は「チゲ鍋」も出来そうだわ。
そうそう、豆乳鍋も試してみよう。
なーんか、一気に冬気分ですね。

2010年11月1日月曜日

自分の常識は他人の非常識?!

前々回の「多種多様」に追従する話ではある。

学生までは、他人の変わった習慣や考え方は自分の世界には無い新しいものですんなりと受け止めていたような気がする。

だが、人生40年も経ると「だいたいこのあたりが普通のライン」と決めてしまっているのか?自分の利になるものは是が非でも吸収したい、覚えたい、知っておきたいと・・・。
しかし、不利になることは「常識じゃない!!」と決め込んでしまっているような気がする。となると、「あの人ちょっと変わってるよね。」から「あの人は変な人。」に変化していっている事がある。恐ッ!!
そして、その時同調する周囲が居ると、自分が「普通」なのかと安心をする。
自分は常識の範囲内かを確認している。

「自分の常識は他人の非常識」と思い、自分が正しいと思っても常に周囲の話、意見を尊重していかなければならないと思う。
でも、それが一番難しい。「普通、平凡な人」になるのが・・・。
「こうじゃないといけない」「これが当たり前、常識でしょ」って・・・いえいえそれはお宅だけざますよなんてね。

若かりしころ「あたしはあたしなんだよ 怒!」と尖がって突っ張っていたけど、角が取れて丸くなるって本当なんですね(笑)
まぁ、学生の時は年が上下2、3年しか違ってないからねぇ。
でも、社会にでれば20、30年離れている中で、上は親か祖父母かに近いし、下は我が子いや、孫になるかもに近い世界になっているわけですものね。
人間臨機応変が出来るようになるわけですか。

2010年10月27日水曜日

キャンプ

最近、家族でキャンプにはまってしまった。一番はまってるのは主人だが、もともと私も嫌いじゃないので月に1度程度でキャンプ地に足を運んでいる。

今は、一時間程度で行ける千葉県がマイブーム!!
アクアラインも安くなったことで、かなり金銭面にしてもニコニコなの。

もともと、オートバイレースでレース前夜入りで車中泊はお手のもだったので、揃える道具もわずかですぐに決行できた。

だが、快適を求める主人に私はブーイング・・・。
硬い地面に寝るのがなかなか馴染めず、エアーマットを購入したいと言い出した。
外見は見えるけど人のテントまではなかなか見れないですよね。
みんなどうやって寝ているのか?
ネットで調べてもあまり納得のいく回答が出てこない。
エアーマットを探してみたところ“キャンプは不便さを感じ、より良く快適に考え楽しむもの。エアーマットなんぞ使うならキャンプなんかするな!!”なんて記述もあった(爆)

そりゃそうだ!と私は主人に「↑だってよぉ」
「おれは軟弱キャンパーなんだぁ~」と大笑い。

結局、スノピのお高いマットをお一人様で購入。
私と子どもはお安いマットでご就寝ですよ。
まっ、家族で一番稼ぎがいいのだからそのくらいはよろしいでしょうかね。
と、11月も極寒キャンプ(今年のキャンプ納めかな)にどこにしようかあれこれ検索中です。

2010年10月25日月曜日

多種多様

お休みにBBQをした。若いころと違い「肉、肉、肉でちょっと野菜」では無くなってきているなぁ(笑)
野菜や漬物、つまみでお肉はちょっとでいいや。
イカ焼き・・・いいねぇってな感じですかね。

BBQは普段会えない人と会うことも多いが、物の考え方や仕様、方法が様々であることを感じる機会でもある。(よく言えばだが・・・)
悪く言うと、この人のやり方「ありえないでしょ」とか「もっと働けよ!!」などと、感じるところも見えてくる(爆)

会社で行う場合は、意外とその人の情報を把握しているからBBQでの働きも普段の仕事にオーバーラップしテキバキの人、ダラダラの人、口だけの人だいたい分かるせいか以外にイラッとくることは少ない。

しかし、家族づきあい、ママ友、学校などなどで催す場合は、上記に述べた良くもとったり、悪くもとったりで案外BBQの時間帯は気を使い、終わるとグッタリしてしまう。
本当に人間多種多様なんだと思わされてしまう。

「お酒、お酒!」と騒ぐ男性・・・持って来てくれるイヤ、持ってくるのが当たり前かのような態度。あたしゃあんたの妻じゃない。
危険な行為をしているわが子がいても、飲んでぺちゃくちゃおしゃべりばかりの母。
ものすごい采配で、焼き物をしてくれる父、運ぶ母。
いや~ほんとBBQって人間性見えますよね。

で、結果。
この人とは二度とBBQやりたくね。ってか(笑)

でも、それが分かるとお付き合い方法も分かるよね。
相手を見定める目安が出来るから・・・。
そういう、自分もどう見られているかしら。コワイ、コワイ。

2010年10月22日金曜日

寝込んだ

季節の変わり目に風邪をひいてしまった。そういえば会社の誰かがひいていた。
鼻はグジュグジュ、喉はガラガラ・・・やられた。今日は休んだ。

さて、少し元気になったからセナの映画について記述してみようかな。

私が上京してF1レースをTVで見始めたのは、20歳前半からだった。
土曜日が予選、日曜が本戦だったかな。
日曜夜F1のTVがつきっぱなしでいつも「あ~明日から仕事かぁ」と思いながら結果まで見れずにいつも子守唄代わりにエンジン音を聞いていた。

そのころF1にオンボードカメラが装備された。アナログカメラ・・・どこかを通る度に画像や音声が途切れる。それでも、オンボードカメラが装備されたことにより、体感はドライバーに近づいた。
吸い込まれるカーブに自分の足に力が入る。架空ブレーキ。そうそうこの感覚。
今のようなシフトチェンジではなく、サイドシフトう~ん懐かしいィ
一瞬にしてその当時に住んでいたアパートが頭に浮かんでくる。

映画を見ながら、違う自分があの時こうすれば良かった、言えばよかった、失敗したなんてことを考えていた。

TVで見ていたときはピットの映像だけ、音声は聞こえない。
映画ではその音声が聞こえてきた、そのころから自分の振り返りはなくなっていた。
駄々をこねるようなセナに大人の計算高い戦略のプロスト。
対照的な二人のドライバーの関係に引き込まれていた。

苦しい表情ばかりのセナ。
自分の主張、思いが通らないもどかしさばかりが映し出される。
鈴鹿といえばセナが勝って当たり前と、その当時は思っていた。
その中にもいろんなことが詰まっていたなんて計り知れなかった。

映画を観ることにより、セナの衝撃シーンも見ることになると思ってはいたが、今見ても死亡してしまうほどの事故には到底見えなかった。
確かに、あのころはF1に事故や接触がレースごとにあったような記憶がある。
他人の不幸は・・・クラッシュあってのF1と思っていたこともあった。
しかし、運営する側ドライバーにしても事故のないレースを求めていることを知り自分を恥じた。

映画でも言っていたが、セナの事故以来死亡事故は起きていない。
それは、皆の努力の結果と今は理解できる。

ずーっと胸が詰まる思いで観ていた。
「セナはこんな重圧で楽しい人生だったの?」と思えるほど辛い立場、状況、思いばかりがクローズアップされた内容だった。
しかし、ホッとしたのはエンディングでセナの笑顔ではしゃぐ姿が見れたこと。
そうだよね。苦しい、辛いだけが一生じゃなかったよね。となんとなく感じ取れたから・・・。

パッとライトがついた。
いつもなら「あ~あ」と背伸びしたり、周りを見渡したりとするのだけど、消えた画面をみつめたままため息もでず、つばをごくりと飲んで。
“今、何かを言葉にはしたくない”という心境でやっとの思いで車まで足を運んだ。

2010年10月18日月曜日

人生の重圧

観てまいまいりました『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』
・・・セナのプロのドライバーとしての一部を知ることに、プロとしての人生の重圧、ドライバーとして生き様などなど、終わってからため息が出来ずゴクリとつばを飲み込んでしまった。


この映画を観る予定(DVD化されてなども含む)の方へは、私の感想を読まずに観ていただきたいと思う。
なぜなら、映画ではない軌跡ヒストリーだから感嘆は観る人の人生に添う形で感じるものがかなり違ってくるから・・・。

続きは後ほど・・・。

2010年10月16日土曜日

映画

最近はWOWOWばかりで、映画を見に行くことも少なくなっていた。
久しぶりに見ようかと思い立ったのは『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』
ちょっと青春時代を思い出してみたいと・・・。


これからレイトショーで鑑賞してくるが、既にドキドキしている。
なんだか食事も喉を通らない、気持ちが浮だっているせいかな?
あんな時、こんな時と若いころの自分が蘇ってくるのはなぜかしらね。


胸がキュンとする。
戻ることの出来ない“時間”に・・・。


家庭も家族も十分に満足しているけど、自分に何かが不足しているような気がする。
足りないのは若さ?! トキメキ?! 何が足りないのか?
今の自分に足りないもの。
映画を見たら少しは見えてくるものがあるのか?

2010年10月15日金曜日

きょうの一針 あすの十針

意 味: 今日縫えば一針で済むほころびも、放っておくと次第に大きくなって十針も縫わねばならなくなる。何事も処置が遅れると、あとで苦労することのたとえ。

ずいぶん前にこのことわざに出会い、とても感慨深いものと感じました。
今は、私の座右の銘として日々良いことも悪いことも「きょうの一針、あすの十針」と生きています。

どちらかと言えば「ことが大きくなると大変だよ!!」ということわざではありますが、逆に良いことは「こつこつやれば大きな成果だね。」ということにもなりますよね。

では、本日よりこつこつと成果を上げてまいりますか。